ヒゼンダニ(疥癬)
ヒゼンダニは激しいかゆみに襲われる! かいてもかいても治まらない!
ヒゼンダニの原因とは?
これはヒゼンダニという小さいダニが寄生して起こる病気です。親子間やセックスによる感染、また合宿などの集団生活で感染することもあり「ざこ寝」感染とも呼ばれています。
ヒゼンダニの症状は?
指の間や下腹部、陰部や四肢などに点状や線状の盛り上がりができ、激しいかゆみに襲われます。ヒゼンダニが皮膚の中にトンネルを作ることで、このような症状が出ます。
夜に布団に入って体が温まると、かゆみがさらに強くなります。
これはヒゼンダニが皮膚に卵を産み付けることによって引き起こされるのです。
指と指の間やわきの下、下腹部、外陰部などに、小さな水疱や赤いボツボツができます。
放置しておくと首から下の全身がかゆくなり、たくさんの湿疹ができるようになります。
ヒゼンダニの対処法は?
最も重要なことは、衣類や寝具はじめ体を清潔に保つことです。
セックスをする前はお互いに体を清潔にしましょう。
症状が出た場合は、クロタミンクリームや安息香酸ベンジル液を塗ります。激しいかゆみの場合には、抗ヒスタミン剤を服用します。
通常、治療には2~3ヶ月ほどかかります。
●伝染性軟属腫
伝染性軟属腫は小児間やセックスによっても感染します
@伝染性軟属腫の原因とは?
小児間で流行ることが中心の病気で、水イボを作るウィルスの感染が原因の病気です。
近年ではセックスから感染することでも知られています。
@伝染性軟属腫の症状とは?
セックス感染した場合、半球状の盛り上がり方で、中央にくぼみのある水イボができ、徐々に増殖していきます。潜伏期間は2週間~6ヶ月ほどで、異物感と共に激しいかゆみに襲われます。
@伝染性軟属腫の治療法とは?
多くの場合、外科的治療法による患部治療が行われます。
電気焼灼や液体窒素による凍結療法、ピンセットで取るなどの処置が施されます。
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