真菌




たまらないかゆみが、あらゆる真菌に共通する症状。

真菌とはカビの一種で、体は菌糸状または単細胞のものを指します。

真菌によって発病する性感染症とは?

ほとんどがセックスによる感染になります。

いんきんたむし......白癬菌が皮膚に寄生して起こる。

カンジダ(膣)外陰炎......カンジダ・アルビカンスという真菌が膣内で繁殖して起こる。

いんきんたむし、カンジダ(膣)外陰炎の症状は、とにかくひたすらかゆいのが特徴。

いんきんたむしは股やおしり、陰のうなど、湿っていてこすれやすい部分で発病しやすいです。赤いおできや小さな水疱が最初にでき、それが次第にかゆくなります。

カンジダ(膣)外陰炎は膣内が激しくかゆくなり、外陰部にまで及ぶ。
かゆさからかきむしってしまうと、外陰部が赤く腫れて痛みが激しくなります。

どちらの場合も夜、体が温まるとかゆみが増し、時には眠れないほどに。

真菌に対する治療法は?

真菌を退治には、抗真菌剤の座薬(膣剤)や内服薬を用います。
軟膏を塗ると3〜4日でかゆみはましになり、10日ほどで完治します。

ただ真菌は感染力が強く、再発しやすいので気をつけなければなりません。
  
カビは熱や紫外線に弱いため、下着は丁寧に熱湯消毒し、日光に十分に当てましょう。

予防策としては、こまめに下着は取り替え、常に患部は清潔に保つことなどを日常から心がけることです。


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