膣トリコモナス
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膣トリコモナスは男性の自覚症状があまりないため、知らないうちに感染させてしまうこともあります。
膣トリコモナスの原因とは?
原因はトリコモナスという寄生虫で、これは男性の尿道や前立腺に潜んでいることが多いです。そしてそれが、膣内に寄生するために起こる病気です。
多くの場合、セックスによって感染します。感染力がとても強いため、稀に風呂場やトイレの便座などで感染するケースもあります。
膣トリコモナスの症状とは?
・男性の症状
トリコモナスが尿道や前立腺の中に侵入し感染しても、ほとんど自覚症状はありません。ペニスに不快感を覚えるぐらいです。ただし前立腺炎や尿道炎、バルトリン腺炎を起こした場合、排尿時や入浴時に痛みに襲われることもあります。
・女性の症状
健康な場合には症状が必ず現れるわけではなく、体力が落ちた時に膣の中の自浄作用が減退して炎症が起こります。外陰部の激しいかゆみや、悪臭のある黄色や血液の混じったおりものが出るといった症状が見られます。
症状が進行すると、おりものの色が濃くなったり、緑っぽくなって細かい泡が混ざるなどの症状が見られるようになります。さらにおりものが多くなると、外陰部がただれて排尿時に痛みを感じたり、歩く時にすれて痛みを覚えるようになります。
放置しておくと尿道炎や外陰炎を引き起こすこともあります。
膣トリコモナスの治療法とは?
不潔なセックスをさけ、外陰部を清潔にしておくことが大切です。
また男女間で繰り返すピンポン感染に注意してください。たとえパートナーに自覚症状がなくても、治療は必ずパートナーと一緒に行ってください。
抗トリコモナス剤を服用したり、膣に中に座薬(膣剤)を入れたりする治療があります。
早いうちに薬でかゆみは消えるが、十分に治療をしないと、再発しやすくなるので気をつけてください。治療は約2週間かかります。
治療の助けとして、生活を規則正しくして体力を付け、ストレスを解消することも重要です。